施術後の生体反応って、具体的にどんなものですか?
「ポカポカしてきた」「体が軽くなった」「スッとした」
と、みなさん言われます。これは、押したり揉んだりせず ”無理なく”自然にからだのバランスが整って、身体中の流れが良くなってきたからです。
また、生体反応には、個人差があり、こじらせ過ぎた慢性度が高い方は、施術後にだるさ、痛み、(ごくまれに) 腫れ、発熱など が、出る場合があります。
筋肉痛が出る反応と同様に考えてみてください。
筋肉痛は、疲労のあと、休んで回復するときに痛みが出ます。
血流が戻りはじめ、今まさに“体の中で修復作業をしていますよ”という体からのメッセージを、伝えてくれています。
(触れたり、揺らしたりする優しい施術で、生体反応が出たことに 驚かれ、”今まで何も変わらなかった体に、変化がでてきたことがうれしい”と言われる方もいらっしゃいます)
体が自然治癒する際に、必要に応じて、一時的に出る経過ですので、受け入れる必要がありが、
こうした反応は、自然に消えていきます😊 ご安心ください。
それらが消えた後は、しつこかった慢性症の方ほど、ガラッと変わってくるはずです。